精霊の守り人シリーズ、読了。
中学の時には既に友人にオススメされてたのですが、高校受験前だったこともあり先延ばしに。
シリーズ物はじっくり読みたいよねーとか思ってたらあっという間に月日は経っていました。
これ、十二国記のときと同じだ...
9月10月頃って長編小説読みたくなるんですよね。
しっかし休日にひたすら読書とか、小学校以来かも。
中学以降は就寝前に1時間、とか電車内で、とかばっかりで。
でも守り人シリーズは我慢できなかった...!久々に読みまくりました。
架空の世界とはいえ、地理的描写や各国の成り立ちがリアルで惹き込まれます。
文化人類学の授業が懐かしい。
個人的には国人領主的なサンガル王国が魅力的!だから蒼路の旅人はホント好き。
あと一押しはやっぱり闇の守り人。感情移入甚だしい。
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