11月3日
<日本→パリ→オーヴェル・シュル・オワーズ→ルーアン>
・ 2日深夜、羽田からパリを目指す。初深夜便。
・ 気になる映画があったけど、体調優先で寝る。ひたすら寝る。
・ おいしそうな日本食は前列で品切れに(涙)
・ 予定より約1時間早くパリ着。酔い止め飲んでいざ出発!
・ オーヴェル城にてクロワッサンとコーヒーの朝食。予定より早かったので焼きたてv
・ このへんでやっと明るくなってくる。8時前は夜、です。
・ 小雨降る中、徒歩観光。ゴッホが晩年を過ごした地ということで、ゴッホの絵(パネル)と描かれた景色を見比べられるようになってる。
・ 思いっきり観光地!という風にはしていないらしく、朝早いこともあってツアー客くらいしかいないw w w
・ ゴッホ(と弟)のお墓に行く途中、広い畑が!
・ ツアー客「この辺の人はどうやって生計を立てているの?」ガイドさん「ここはそんなに田舎じゃありませんよーパリから30数キロですから、通勤する人もいれば、農業する人もいて…」
・ …思いっきり地元が頭を過った。そうか、田舎じゃないのか。でも日本人には田舎に見られるのか。。。
・ で、お墓。ゴッホ兄弟が仲良く並んでおられます。
・ 向こうでは今、菊の花が人気だそうで。長持ちするからと。
・ ガイドさん「こちらの幽霊は優しいですからねー」お墓も明るい雰囲気。
・ ルーアン着。まず野菜のキッシュをもぐもぐ。
・ シードル(リンゴの酒?)が特産らしいが、無難に杏ジュースを。美味。
・ ルーアンの大聖堂!モネが正面の建物二階を借り切って、同時進行で連作を描いていたと紹介。
・ ちなみに、モネが描いていない側の塔はバターの塔というらしい。ガイドさん「バター色をしているから…ではありません^^」
・ 大聖堂入場。むっちゃキレイ!建築様式はもちろん、ステンドグラスもいつの時代のものがどう組み合わされて修復されているかとか、正しい位置に残っているのはどれかとか、詳しく教えてもらった。
・ 町のシンボル大時計に移動。町の自治権と鐘・時計との関係説明後、細かい装飾を見ると密かな主張が。ふむふむ。
・ 市場を見つつジャンヌ・ダルクの処刑地跡へ。そして教会内部。
・ この地方はバイキングの技術が使われているということで、天井が船底!!!一気にときめきメーターが振れた…っ!
・ メモ:イエスさまはお魚。
・ 自由行動開始。ここでちょっち腹痛。おそらく寒さから。しばしホテルで休息。
・ 復活!絵葉書用に切手買ったりスーパーでお土産買ったり。
・ 夕食は鴨料理。(これ書いてる時点で記憶の彼方…お隣グループがビールがぶ飲みしてたのは覚えてる)
・ ホテルはキレイ&お風呂もお湯OKで快適♪
・ スーツケースの鍵片方が歪みで使えなくなる。ポーターさんがぶつけちゃったのね…初日から重くてすみません。
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